中国河北省・張慶偉省長が来園されての20周年記念行事

燕趙園は平成7年7月30日に開園して今年で20年を迎えます。このたび、中国河北省の張慶偉省長が来県され鳥取県との友好交流を深められました。
燕趙園では本日開園20周年記念行事がおこなわれました。
東郷中学校「飛龍隊」が龍踊りでお出迎え

東郷小学校児童が鳥取県と河北省の友好交流を宣言

燕趙園の庭園に「枝垂れ槐(シダレエンジュ)」を記念植樹

燕趙園の庭園に「シダレエンジュ」が記念植樹されました。
エンジュ(槐)の木は中国原産で花言葉は「慕情」。
この木を見るたびに相手を思い敬う気持ちや末永い友好を願うといった意味が込められていて、「延寿」として長寿の意味もあります。鳥取県と河北省の末永い交流と友情を願うのにふさわしい木です。
燕趙園の開園20周年記念イベントは今後も予定しております。
詳細が決まり次第、ホームページに掲載していきます。


張省長は龍踊りで出迎えた中学生たちとも交流を深められました。